こんにちは。信州りんご産直農家の北城農園です。
剪定で切った大量の木、これを薪にするのもりんご農家のしごと。切ったりんごの木は、
寒い冬に薪ストーブで大活躍、最後までありがたく使わせてもらいます。
先代のころは斧で薪割りをしていましたが、今はエンジン式の薪割機械でガンガン割っていきます。
その名も「まきわりかあさん」。
3人の怪力母さんたちが薪割りをしていますが、母さん1号の破壊力がハンパない・・・。直径40㎝ぐらいの丸太なら軽々まっ二つにしてくれます。
そしてこの芸術的な薪タワー。ベテラン母ちゃんたちの成せる技です。
トラクターの運転だってお手のもの!
頼もしい母ちゃんたちです。
それにしても、キャニコムという九州農業用機器メーカーさんの「草刈り機まさお」しかり、
「まきわりかあさん」の名付け親に会ってみたいです。